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No.136(6/4)−[ 有名人は遠きにありて思ふもの? ] |
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鬼束ちひろが来たら教えてね、0930(オクサマ)が来たら呼んでねとか、近頃よくいわれます。それぞれ、南郷町、西都市出身の宮崎が久々に放ったメジャーシンガー、いわば有名人です。「有名人がよく来るお店」・・・「みやこんじょ」悪い気はしませんね。一部の方からは、オマエもその辺の店と一緒でミーハーか!と怒られそうですが、他のお客さんに喜ばれることはあっても、不愉快なことはないでしょう。その有名人とやらが、傲慢な態度をとらなければ、そして、そこの主人がその有名人にこびへつらう姿を、お客さんに見抜かれなければ・・・。 以前、西武ライオンズからダイエーホークスへのトレードが決まったばかりの秋山選手と西武ライオンズから巨人にトレードされて見事に時の人となった大久保選手が来てくれた時がありました。2人が間を空けて座っていたので、もうちょっとくっついたらと言いましたら、次に来たお客さんに間に入ってもらって一緒に飲めばいいじゃないというありがたいお言葉。 さぁ、どうなるかなと楽しみにしていたら、そんな時に限ってお客さんが来ない・・・。あぁ、もったいない。 秋山&大久保選手のように、あ、見たことがあるというような人の写真が壁&トイレに貼ってあるもんだから、余計に先ほどのような「ねぇ、鬼束ちひろは来ちょらんと?」となるのです。 5月31日の1番乗りは子連れのお客さんでした。東京にいた8年ぐらい前は、週に1回は来て頂いていた方でした。明日のTBS[はなまるマーケット]に出演のために上京されたとか。なにゆえに?? 0930が出るからだとか。それと何の関係が?? 実は、彼女らが高校生の時(といっても今春卒業)、先ほどのお客さんが帰郷してから経営されているラーメン屋の常連だったのです。番組のゲストの0930は、ゲストとして好きなものを食べられる「おめざ」にラーメン屋さんの「やきめし」を選んだのです。 「みやこんじょ」と「0930」が間接的にもつながった瞬間です。 | |
| No.137(6/11)−[ 財界展望 ] | |
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今(16:53)、雨がポツポツと降り出してきました。14時ぐらいから雲行きが怪しくなってきまして、これから一仕事といったところでしょうか。おてんとうさまとは、このまま来週まで会えないかもしれない、梅雨の季節です。嫌がっても避けられない初夏の前の風物詩ですから、うまく付き合いたいものです。 ところで、今日はなんといっても「財界展望」ですからねぇ。収入を超える支出をしちゃいかんという、基本の基本の話でしょうか。西郷隆盛の言葉にもありました。何だっけか?たしか、・・・「入づるをはかりて・・・・」すみません、調べていると夜の営業に支障が出そうなので・・・・・。要は、月に20万円しか稼ぎがないのに25万円も使うなということです。これを家計(家庭)や企業(会社)がやると、家庭崩壊や倒産の危機を迎えるのに、国家がやってもいつかどうにかなるような気がする。それは、国の存在が遠いものと感じるからでしょうか。やっぱり、WEEKLYみやこんじょには、こういう話題は似合いませんねぇぇぇ。西郷隆盛の語録もひっぱり出せないくらいですから・・・。ここからは、小泉首相の動きに注目しましょう。 ハイ、本題です。先週の月曜日、WEEKLYみやこんじょNo.136を世に出した後に、チェックした1通のメールの中に『財界展望を読みました。日頃、こういう本は読まないけど、日経新聞の財界展望の広告にヒロソコの顔写真が載っていたから、なんか悪い事でもしたんじゃないかと・・・』という内容のものがありました。6/1発売の財界展望・7月号に載るというのは知っていましたが、広告??? みやこんじょIIに置き忘れたまま、まだ読んでいなかった6/1付朝刊をめくってみますと、あった!自分の顔が・・・。 今回は分かっていたものの、まったく知らずに、新聞の中に自分の顔を見つけたら声をあげたことでしょう。硬めの本なので、掲載される人物は功なり名をあげた方が多いため、歌舞伎町の居酒屋オーナーというのもたまには面白いだろうということでした。力を持っていなくてもひょんなことで表にでることがあるんですね。担ぎ出されてからが腕の見せ所ということでしょう。 本を「見た」という女の子から105ページのほかは、何を読めばいいの?でした。 やっぱり、そんな専門誌に出たのは場違いだったのでしょうか。 興味のある方は、「財界展望」7月号 <新・大東京の中の宮崎県人>105ページを立ち読みしてください。笑えます。 | |
| No.138(6/18)−[ スイートコーン ] | |
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「郵送で2日遅れ」の宮崎日日新聞を読んでいましたら、スイートコーンの記事が目に止まりました。「とうもろこし」として、庭先で見かけることはあっても、宮崎の市場においての商品としての「スイートコーン」は意外に思えたからです。イメージとしては「北海道」でしょ? ところが、県内産の2割が県内消費で、残り8割が関東、関西方面、そしてなんと北海道にも出荷しているとのことでした。栽培農家は夜明け前の午前3時〜4時頃に収穫したものを箱詰め作業に時間がかかり、翌日の競りにかけられていたため鮮度(糖度)が落ちていました。そこを、当日午後競りにすることで通常の2,3割高になったそうです。新聞を読んだ2日後に、その高価なスイートコーンを口にするとは・・・。 西都市(さいとし)に住む、みやこんじょのアルバイトの親御さんから、それは送られてきました。説明書に、まずナマで食べてみてくださいとありました。ナマ??? その時は食べませんでしたが、先程、湯がく前にかじってみたら・・・甘い! そしてホカホカのスイートコーンをうちの事務所の女の子に持ってきたら、「わぁ〜、昨日とうもろこしのことを考えていたの」というおまけまでついて、ボクの食べたスイートコーンはより甘く感じられました。限りはあるものの、今夜のお客さんにもおすそ分けをします。 せっかくですので、ここでみやこんじょで使っている「宮崎」からの食材を紹介します。近頃始めたのは「豚の軟骨煮」です。東京の台所ではまず見ることはないと思います。これはブレークするものと睨んでいます。今でもヒット中なのが『地鶏の炭火焼』です。黒くすすけた鶏肉を見た都会人は、恐る恐る箸を伸ばし口に入れて、そしてニコッ。しかし、宮崎の人には不満でしょう。ボリュームいっぱいの鶏肉が鉄板に載せられ、ジュージュー音をたてて運ばれてくるのを口にしているからです。ホントは、そういうのを味わっていただきたいのですが、今の厨房の設備では無理なのです。いずれの機会に・・・。いずれ? その他、霧島らっきょう、キムタク(キムチたくあん)、米、味噌汁の味噌、冷汁の味噌、もつ鍋のモツ肉、馬刺し、つぼ漬け、生椎茸、地鶏ぎょうざ・・・などなど。飲み物では、宮崎各地の四季の名産を、季節ごとにボトルにプリントした「うまいものはうまい」、「黒 霧島」、「駒」といった焼酎が壁いっぱいに所狭しと飾ってあります。延岡の地ビール「ひでじビール」もあります。ソフトドリンクでは、なつかしの「愛のスコール」、谷口浩美を代表とする旭化成のマラソン選手たちが愛飲していた(いる?)「バイオ茶」、ご存知「日向夏みかん」。そして、その「日向夏みかん」の生産が間に合わなかった年、急遽入れた「サンAオレンジジュース」。この「サンAオレンジジュース」が学校給食に三角パックで出されていたヤツだ!と若い子が大騒ぎ。ちなみに、ボクの時代にはありませんから郷愁もわきません。 「郷愁」、そうです。今までの食材はどこのお店で出しても売れるというものではありません。代わりのものはいっぱいあるし、おそらくそれ以上の味のものもあるにちがいありません。「郷愁」そのものがブランドとなり、より一層の「味」を出しているのです。 | |
| No.139(6/25)−[ バカ貝 ] | |
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「すだて」なる海遊びをしました。海遊び・・・なんて優雅な言葉なんでしょ。これは、パンフレットから引っぱってきたフレーズです。場所は、千葉県の木更津です。「海ほたる」で有名なアクアラインの真下の浅瀬に舟を泊めました。そこから、膝位までしかない海の中を歩いて、魚、蟹、アサリなどが放たれている、すだてという囲いの中に入って、もっぱら蟹専門で戯れました。みやこんじょの仕上げのサービスで出す味噌汁のだしに最高だろうと思いましたから、蟹のハサミと格闘しながらも気合が入るというもんです。 蟹をどっさり取った後は、潮干狩りをしました。その頃には、潮が完全に引いて舟底が丸見えになっていました。熊手を使って砂をガリガリやりますと、出るわ出るわ大きな貝が・・・。 そこで、網袋にどんどん詰め込む・・・というのが去年のボクでした。その大きな貝というのは寿司ネタにもあるアオヤギという貝なのですが、そこらじゅうにいて、誰でも取れることから「バカ貝」というらしいのです。去年どっさり持ち帰ったアオヤギは、酢味噌で食べましたがうまいうまい。酢味噌の味の力も大なるところですけれど。 で、今年は潮干狩りといえば、アサリ、ということで、アサリアサリアサリ・・・と念仏を唱えながら熊手をガリガリやりました。そんな中、今年初参加のオネエサンが潮干狩りに参戦。わぁーすごい!こんなにいっぱい!と言いながらいつのまにか網袋はバカ貝でいっぱいです。まだビュンビュン振り回せるほどしかアサリを取っていないボクは、去年はああだったなぁと素人ネエサンの声を聞きながら、ガリガリガリガリ。 そこそこにアサリの収穫もあり、海水が満ち出してやっとこ舟を出せるようになったところで港へ帰りました。その途中で夫婦らしきペアの漁師さんの舟と何艘もすれ違いました。中学校の社会科の授業でいろいろある保険の中で船員保険というのがあるのを知りました。船員保険? 海の存在を近くに感じる事のない都城で育ったボクには、そんなにメジャーな保険とは思えませんでしたが、海に囲まれたニッポンですから、先程の漁師さんを見ながらなるほどと頷きました。 塩抜きのため翌日の味噌汁の具となったアサリでしたが、アオヤギのおすましもなかなかいけた味でした。ボクが以前、札幌の名店といわれる店のラーメンよりスキー場のラーメンのほうがおいしい!とある人に言いましたら、わかってねぇなっていう顔をされました。その日に懲りず潮干狩りの定番・アサリより、今のところ、今のところ、バカ貝ことアオヤギをボクは推します。 | |
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